注意
これは全て私の考察であり真実と異なります。
面白がってくれる方はぜひご覧ください。
ポケットモンスター第1作目から登場し、
1ばんどうろから出会う、ねずみの容姿をしたポケモンである。
その『コラッタ』のレベルを上げ続けると、
『ラッタ』というポケモンに進化する。
もし、『コラッタ』が
「小さいラッタ」という意味で名付けられたとしたら、
『コラッタ』より『ラッタ』が最初に発見されてはいないだろうか。
〜回想〜
大きなねずみポケモンを見つけた!
ラッタと名付けよう!
【後日】
え!小さいラッタもいるの!?
図鑑によると『ラッタ』は
「丈夫なキバで岩や大木、家の壁までを齧る」と
痕跡をたどりやすいポケモンであるのに対し、
ラッタよりも発見しにくいと考えられる。
だから、『ラッタ』ありきの名前『コラッタ』になったのではないだろうか。
このように、ポケモンの名前から考察が広がる。
他にも名前から考察できるポケモンを紹介させてほしい。
ポケモンの名前について考察
こちらは『ギアル』という、
ポケットモンスターブラック・ホワイト(いわゆる第五世代)から登場するポケモン。
この『ギアル』は進化が3段階あるのだが、
他のポケモンと違って、
変わったパターンで名付けられている。
名前が超単純なのだ。
こんなに声に出して言いたい3段階進化があるだろうか。
他のポケモンの最終進化は
コドラ→ボスコドラ
など、“強き者”を表す名前が付けられる傾向にある。
なぜ、『ギギギアル』になったのか。
こう考察してみた。
ギアル考察
最初に『ギアル』が発見される。
図鑑によれば
「2つの体は組み合わせが決まっている。別の体とはかみ合わず離れてしまう。」とあるため、
“2つでひとつ”。形状は変化しない。と考えられた可能性がある。
ただギアルのレベルが上がり進化したとき、
こう思っただろう。
ギギアルの図鑑説明では
「ちびギアとでかギアに分かれた。」と書かれている。
『ギギアル』と名付けられたのではないだろうか。
これで進化が終わったのか、さらなる進化があるのか確認するため、
ひたすらギギアルをレベル上げした結果
また進化した!
ただ、よく見てほしい。
ギギアルの形状は変わっていない。
なんかついてるのだけなのだ。
ギギギアルの図鑑を読むと、
「赤いコアはエネルギータンクの役割。」
後付けコアギギアルなのだ。
(コアって後付けしちゃって良いんだ…)
今の形態は、
ギアルでもあり別のギアルでもあるギギアルにコアが付いた状態。
実質ギアル。
そのため、
『ギギギアル』と名付けられたのではないかと考えられる。
長々ごめんあそばせ〜。
おわりに
当たったかな?
ポケモンは現在386種類いるため
もっと考察できるポケモンがいっぱい居る。
みんなの考察もぜひ教えてほしい。
ポケモンって本当に奥深いね。
おわり