オモコロ杯振り返り 〜俺たちの戦いはここからだ〜

あまりちゃんと日記らしい日記を書いてこなかったけれど、

今回は特別なことなので書く!!!ちょっと真面目な話になる!!

 

オモコロ杯銅賞いただきました!ありがとうございます!

izukosan.hatenablog.com

 

オモコロは私にとって特別で、

7〜8年くらい前、私が高校生のとき初めてオモコロを読んで

こんなにヤベェものがこの世にあるんだ!!って衝撃を受けたメディアでした。

 

それから、

21歳の頃に「成人したらから、なんでもできるじゃん!」と思い立ち、

オモコロ杯に出して佳作をいただきました。

izukosan.hatenablog.com

 

 

賞に入ったのが嬉しくて、

オモコロライターにも応募したのですが、

 

私『この案どうでしょう!?』

編集部『う〜ん……来年もオモコロ杯あるから、また頑張ってみて!』(要約)

 

バッキバキに心が折れた。

めちゃくちゃ要約してるけれど、

ちゃんと真剣に見てくれて、アドバイスもくれて、ちゃんと大人な対応された。

(その節はありがとうございました!)

 

ガラスメンタルメルヘン少女だった私は

憧れの編集部から現実を突きつけられて…夢から逃げた。

 

この世界は甘くないって分かった。

 

その後、同じオモコロ杯で受賞した人たちが活躍するのを見るのがすごく辛くなって

あんなに好きだったオモコロも見れなくなった。

 

あれから3年経ち

自分のメンタルも少し強くなって、心の傷も癒えてきて。

 

オモコロの動画とかサイトとかまた見始めちゃって。

 

やっぱりオモコロで書きたいって気持ちが強く根底にあった。

 

今回オモコロ杯が発表されてから

中間発表を目標に早めに出したのだが、中間発表には取り上げられず…。

最後まですごく不安で、ずっと心ここに在らずの状態だった。

 

ただ、1024通の中から銅賞をいただけたことは、

すごくチャンスだと思ってる。

 

まだまだガラスメンタルで、

オモコロ杯のレベルが上がってビビり倒しているけれど、

もう逃げたくない!

 

憧れのオモコロで書きたい!

 

俺たちの戦いはこれからだ!!!

 

おわり

曲がった道路標識を考察してたらとんでもない街に住んでることになった

 

自由ポータルZにて「もう一息」でした!

 

f:id:izukosan:20220619193159j:image

散歩中や、車を運転してると必ず目に入る道路標識。

ときたま曲がった標識を見たことはないだろうか。

 

例えばこの標識

f:id:izukosan:20220619095455j:image

「指定方向外走行禁止」の標識に「大貨等」の補助看板がついている。

大型貨物車等の大きな車が直進か右折しか出来ないことを表しているのだが、

「大貨等」と書かれた補助看板が何かにぶつかって、歪んでしまっている。

 

こういう道路標識を見るといつも思う。

f:id:izukosan:20220619175555j:image

なんでこの形に曲がったの!?

曲がったからには必ず理由があるはず。

というわけで、

街の道路標識がどうして曲がったのか考察してみた!

(最終的にとんでもない街に住んでることになってしまった。)

 

何にぶつかったんだろう?

f:id:izukosan:20220619122749j:image

全身の写真を撮り忘れて別日に撮影したので、めっちゃ曇ってる

先ほどの道路標識を考察してみる。

標識と地上からの高さは普通自動車2台分くらい、約3mくらいだと思う。

 

よく見ると

f:id:izukosan:20220619112043j:image

車道側だけじゃなく、歩道側も少し曲がってる。

 

ここらへんの道路は大きなトラックがよく通る。

だからもし、

大型貨物車の倍もある超大型貨物車があるとするならば

f:id:izukosan:20220619112354j:image

超大型貨物車イメージ図

 

f:id:izukosan:20220619125400j:image

サイドミラーと大型貨物車の隙間に

標識が挟まっちゃった跡だったら面白い。

超大型貨物車チョークスリーパー状態。

平凡な田舎道で

実は大きな死闘があったのかもしれない。

 

 

割れた道路標識

f:id:izukosan:20220619131053j:image

これは冬に撮った「止まれ」の標識。

夜間にピカピカ点灯する「止まれ」なので普通標識のよりちょっと厚みがある。

f:id:izukosan:20220619131252j:image

真ん中が割れてしまってる。

端っこからヒビが入ったりすることはあるが、

真ん中が割れるって中々のレアケースだ。

(だから思わず撮ってしまってた。)

 

f:id:izukosan:20220619135843j:image

もしや狙撃…?

そんな物騒な跡だったら嫌だな〜…。

 

f:id:izukosan:20220619131441j:image

看板を利用して突き刺さって止まる鳥だったら良いな。

「止まれ」で止まる律儀さがありながら、

止まり方が物理。

そんなお茶目鳥の仕業だったらホッコリしちゃう。

 

 

ぐにゃぐにゃの「止まれ」

ある日散歩していると目の前に気になる「止まれ」があった。

f:id:izukosan:20220619140924j:image

f:id:izukosan:20220619141032j:image

なんでこんなぐにゃぐにゃに…!?

「STOP」の表記が付いた「止まれ」標識だから比較的新しいはずなのに…。

近くに超能力者でもいるのか?

 

しばらく

標識の周りをクルクルと眺めていたら、

f:id:izukosan:20220619141201j:image

下から見てて気付いた。

 

f:id:izukosan:20220619141902j:image

舞い上がったスカートみたいに見える!

マリリンモンローが押さえてる錯覚まで見えた。

こんな自由な形状は、やっぱり超能力者の仕業としか思えない。

 

 

不穏な道路標識…

f:id:izukosan:20220619162251j:image

この日も「あ、曲がった道路標識だ〜」と駆け寄ってみたら

 

f:id:izukosan:20220619162512j:image

f:id:izukosan:20220619162510j:image

噛み跡…?

折れた跡がめちゃくちゃ噛み跡に見える…。(個人的意見)

でも前後の双方向から力を加えて折らないとこんな線が付いた跡にはならないはずだ。

横断歩行の標識に至っては、

右下が噛みちぎられてるようにも見える。

 

この標識から数m離れた道路標識にも

f:id:izukosan:20220619163555j:image

f:id:izukosan:20220619163653j:image

めっちゃ噛まれてる…!

こんなに上に付いてても、噛まれるんだ。

 

f:id:izukosan:20220619161412j:image

2箇所の標識に、謎の噛み跡。

ここから導かれる考察は…

 

 

f:id:izukosan:20220619164639j:image

しかも

f:id:izukosan:20220619165202j:image

だったら理由がつく。

 

この標識は

f:id:izukosan:20220619170247j:image

f:id:izukosan:20220619170330j:image

空飛ぶサメがこう!

 

f:id:izukosan:20220619182427j:image

Amazon | シャークネード [DVD] -TVドラマ

トルネードに乗っかって空を飛ぶサメ

ヘリコプターの真横にサメが並ぶパッケージってすごいな

 

 

この標識は

f:id:izukosan:20220619173238j:image

f:id:izukosan:20220619165530j:image

双頭サメがこう!

 

f:id:izukosan:20220619171554j:image

Amazon | ダブルヘッド・ジョーズ [DVD] | 映画

双頭サメの他にも今は6頭サメまでいるらしい

 

サメの危機がすぐそこまで迫っているのか…!?

冒頭に出てた超大型貨物車は実は、

飛んできたサメを運んでいる極秘貨物車なのかもしれない…

f:id:izukosan:20220619174001j:image

サメ輸送車なのか…?

 

この街

標識からわかった考察をまとめると、

この街は

サメが飛び交っていて、

秘密組織が超大型貨物車でサメを運んでいて、

パワー系の鳥が冬に現れ、

超能力者が近くにいる。

 

すごい街になってしまった。

私自身、陽気な思考回路のせいか、

どうしても愉快な考察になってしまう。

だが、いつもメチャクチャな物語になってそれが楽しい。

友達と標識を見ながら考察し合えたら

自分の知らなかった街の物語が聞けるかもしれない。

 

ぜひ、皆さんも考察してみてはいかがでしょうか。

私は今日も標識を見上げながら散歩する。

f:id:izukosan:20220619184646j:image

おわり