以前、よく打ち間違いをするとブログに書いたことがある。
このとき「そうはならんやろ」レベルの打ち間違いをすると言ったが、
今日、他社からすごい打ち間違いしたメールが送られてきた。
そうはならんやろ!?
このメールは同じ部署で隣の席の佐々木A子さん(仮)の元に送られてきた。
佐々木さん(仮)は既婚者で社長と同じ苗字だが、
社長とはまったくの無関係である。
ちなみに名前で隠されている部分に“様”敬称は無く、
株式会社〇〇〇〇
佐々木A子
旦那が社長様
という風に書かれているため、
「佐々木A子」が肩書き「旦那が社長」が名前になってるのが余計ジワジワくる。
さらに「旦那が社長」と、
海援隊の曲「あんたが大将」と韻が踏めることに気づいて
佐々木さん(仮)と30分は笑った。二人ともツボが浅かった。
このメールを送ってきた他社からは何も反応が無かったため
どうしてこんな打ち間違いをしたのかわからなかったが、
仮にメモで「旦那が社長」と記していたなら、
担当の人のメモセンスが良過ぎる。
「社長の奥様」でも「社長夫人」でもなく
「旦那が社長」
ワードの強さが凄い。
叶うならば担当の人の仲良くなりたいくらいもう好きになってる。
もし、担当者の人がこの間違いに気づいて落ちこんでいるなら、
この言葉を贈る。
あんたが大将!